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タグル株式会社は、2025年12月12日（金）に開催された Global Bridge Conference 2025 において、ショートピッチおよびポスター交流会に登壇しました。

Global Bridge Conferenceは、「グローバルブリッジ」という概念のもと、海外展開に取り組む企業やスタートアップ、大企業、自治体、政府関係者が一堂に会し、実践的な海外展開戦略や最新の政策動向について議論・交流することを目的としたカンファレンスです。2年目となる今回は、パネルディスカッションやポスター交流会を通じて、グローバル展開を加速させるための具体的な知見や新たな連携機会が共有されました。

本カンファレンス内では、国内外の企業によるショートピッチおよびポスター交流会が実施され、日本市場への進出を進める東南アジアのベンチャー企業と、グローバル展開を目指す国内企業を含む計20チームが参加しました。国内にいながら世界の成長市場と直接つながり、企業間連携の可能性を探る場として位置づけられています。

タグル株式会社は、仙台市からの委託事業として推進されている「仙台・東北エクスパンションプログラム（STEP）」の支援対象企業の一社として選定され、本ピッチに登壇しました。当日は、ロボット触診技術を用いて筋肉の状態を数値化・可視化する当社のシステムと、その技術を活用したアスリートおよび一般向けのコンディション管理支援の取り組みについて紹介しました。

今後も当社は、国内外のパートナーとの連携を通じて、スポーツおよびヘルスケア領域における新たな価値創出と、グローバル展開に向けた取り組みを推進してまいります。